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至誠感天 家和万事成 106
祈祷は心情の補給倉庫

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第一節 祈祷生活の呼吸化

(一)祈祷の生活化

祈祷の意義と必要性⑥

 常に祈祷し、反省し、決心する生活を繰り返さなければなりません。先生に叱責(しっせき)されても祈祷しなければならず、たとえ夫にたたかれたとしても感謝の祈祷をしなければなりません。常に祈祷する生活をしなければ、み旨の道を行くことはできません。皆さんは、生活するにおいて、お金のことを考えずに、先にみ旨のことを考えなければならないのです。ですから、祈祷するのです。祈祷は、心情の補給倉庫です。時間がなければ、仕事をしながらでも祈祷はできるのです。(27851969.11.26

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 明日は、「祈祷の意義と必要性⑦」をお届けします。