2022.05.28 17:00
【B-Life『祝福家庭』コーナー】
『祝福家庭』32号(2004年 春季号)
御言から見る健康 4
「先生だから、そのように忙しく暮らしているのでしょう。先生だから、そうできるのでしょう」と思うかもしれませんが、先生がじっとしていて、このようになったのですか?
きのうお母様が、「お父様は体が本当に丈夫で、驚くほど健康体です」と言うのです。驚くほど健康体とは何ですか? 驚くほど健康体になれる思想をもっているというのです。
疲れないのではありません。疲れます。疲れますが、その疲れに支配されないというのです。(57-274)
人の精神力がどれほど偉大か、ということを知らなければなりません。だれが「8時間寝なければ疲れる…」という考えをしたのですか? 取り除いてしまいなさいというのです。人は24時間働いても、疲れずにいることもできるではないですか。
だれが、一日に三食ご飯を食べると決めたのですか? それをだれが決めたのですか? 私は決めていません。一日に一食でもよいのです。一食ずつ食べさせて400日くらい修練すれば、一食で普通の人の2倍働いてもびくともしない人、もっと健康な人をつくることができるというのです。(65-306)
そのような心情をもっていけば疲れません。お母様は先生に対して、「先生は鉄骨のような男性です」と言うのです。先生は元々、健康でもあるのですが、そのような準備をしたというのです。鉄のような男です。
先日も、リッチモンドまで13時間半かけて行ってきました。行ってきたのですが、どのように考えたかというと、リッチモンドに行ってきたのではなく、「その3倍以上の距離を行ってきた」と考えたのです。(67-200)
こちらの内容は『祝福家庭』32号「御言から見る“健康”」で詳しくお読みいただけます。
購読はコチラ
『祝福家庭』の購読はコチラから
『祝福家庭』の定期購読をお申し込みの方はコチラから