2022.05.19 17:00
43とも倶楽部
第130回「43ともなら何でも話せます」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』5月1日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「苦難を克服するインドの叡智」
石川県に、料理を通して日本との国際交流に取り組んでいるインドの婦人がいる。塩谷サルフィマクスーダさん。インド・カシミール出身で、来日して今年で38年になる。来日当初は両国の文化や風習の違いに葛藤し…。
【43とも参加者の感想】
仙台家庭教会の食口(家庭連合の教会員)が、同教会の伝道所に通うようになったかたと一緒に山形の蔵王に行って、真のお母様が大好きな水仙畑の前で43ともをしました。サンデー世界日報も購読してくれています。
〇毎回の43ともを通して、さまざまな愛の話や言葉が、私の心の器に水のごとく染み渡ります。日々の勉強や修行で、心が愛で満たされますように、と祈っています。
〇この仲間になら、胸の奥にしまっていたことも、あっけらかんと話せます。心の距離を縮めてくれる43ともが大好きです。
〇43ともをやるたびに、自分に必要な内容が与えられています。
「目は伴侶の欠陥を見つけるためではなく、愛を探すためにある」など、毎日が愛の修行だと改めて気付きました。
---
感想・お問い合わせは、コチラから