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43とも倶楽部
129回 明るい未来が開かれる

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』4月17日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「ために生きる時、本心が喜ぶ」
 生活は、4つの要素から成り立っています。起きる、食べる、働く、寝る、です。少年・学生期間は、「働く」を「学ぶ」と言い換えてもいいでしょう。そして、60歳まで生きるとすれば、4つの要素を1年間365日×60回で、合計21,900回も繰り返すのです。では、何のために…。

【43とも参加者の感想】

 長岡家庭教会に所属している食口(家庭連合の教会員)のかたが経営している会社で、社員のかたがたを集めて43とも倶楽部を行いました。
 今回が2回目でしたが、少しずつ慣れてきて、より深い交流ができるようになりました。

〇今日で2回目の参加となり、1回目よりリラックスして話が聞けるようになりました。思ったことを話すのはなかなか難しいですが、頑張りたいと思います。褒めることは難しいです。

43ともを通してそのかたがたの思いや感じ方、そして素直な感想などを聞けて、とても良かったと思います。さまざまな立場であっても、この43ともでは、皆フラットな状態で話し、聞くことができるので感動しました。

〇最初はぎこちなくて心配しましたが、とても良い雰囲気で終わりました。これを積み重ねていけば、明るい未来が開けると思いました。

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