一日の出発をみ言と共に！
至誠感天 家和万事成 86
原則を知る

至誠感天 家和万事成 86
原則を知る

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

（光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より）

第二章　家和万事成

（三）侍義の生活⑥

　サタンは、「神様が取って食べるなと言ったのはうそだ。目が開けるので、私の言うことを聞きなさい」と言いました。前後関係を一致すべき過程的歴史時代において、横的に同等の権威をもとうと、反発して一つの事件を引き起こしたことが、今日の死亡世界の起源であることを考えるとき、皆さんの前には、天使長がたくさんいるのです。サタンよりもっと邪悪な天使長がたくさんいることを知らなければなりません。

　目もまっすぐであり、鼻もまっすぐについています。ところが、まっすぐに行くべき人間の歩みが横道にそれていけば、どの方向に行っているのか分からないうちに、死亡の世界に落ちてしまうという事実を知らなければなりません。前後関係をまっすぐに立てなければならないというこの原則を知っていたので、先生は滅びなかったというのです。（71－135、1974.4.29）

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　明日は、「精誠を尽くす家庭①」をお届けします。