2022.04.15 12:00
千葉中央修練所だより No.116
大陸会長夫妻を通して真の父母様を感じ取る修錬生たち
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
季節のバトンは桜からチューリップに渡りました。
第15期孝情天寶21日修錬会は、はや10日目(4月15日)を迎え、今日の午後には大役事、そして明日は真の父母様のご聖婚式典に同参してまいります。
修錬生91人(実体参加87人+オンライン4人)と講師養成修5人が日々の賛美役事、天心苑祈祷、聖地祈祷、原理講義などを経ながら、たくましく、頼もしく、着実に成長していることを感じます。
4月11日には、訪韓目前の慌ただしい状況にもかかわらず、方相逸(パン・サンイル)天の父母様聖会神日本大陸会長夫妻が講話に来てくださいました。
お二人の姿を通して多くの修錬生が真の父母様を感じており、涙で多くの恩恵を受け取る時間となりました。
◆「大陸会長夫妻と真の父母様が重なった」
大陸会長ご夫妻をお迎えする前、神様や霊界を喜ばせる思いで聖歌を賛美していました。
途中で後の方から手拍子が聞こえ、段々と全体が一体化していくことを感じた時、笑顔の真のお父様が椅子に座ったり、私たちの聖歌を聞かれたりしながら講義室を回っていらっしゃる姿を霊的に感じました。
その中で大陸会長ご夫妻をお迎えした時、お二人が真の父母様の姿と重なり、ずっとお会いしたかった父母様にお会いできたようで、涙が止まりませんでした。
サモニムからは母の愛を感じ、“よく来たね”の一言が神様の言葉のようで涙があふれました。
大陸会長はとても面白く分かりやすく話してくださり、一つ一つの内容がどれも心に残りました。
“長女が一番親のことを考える”という内容が私自身にも当てはまったように感じて、私がこの道に導かれたことにとても大きな意味があるのだと感じることができました。
ありがとうございました。
◆「私を生んで育ててくれた両親に感謝したい」
講話を聞き、改めて大陸会長とサモニムに愛されていることを感じました。
今までの人生を振り返ってみると、家族で食事をしたり一緒に旅行したりした記憶があまりありませんでした。
少し寂しい気持ちもありましたが、両親は両親なりに私たちを生むために自分のやりたいことや夢を捨てて、この道に来たのだよと聞き、本当に感謝しなければと思いました。
今回の修錬会に来られたのは生んで育ててくれた両親のおかげなので、感謝しながら参加していきたいです。
21修には、今年中に家庭出発するために参加しました。
今までの信仰生活は、礼拝に参加するけれど、訓読や祈祷など日々の信仰生活ができていませんでした。
女性が家庭を守っていかなければならない立場だと考え、新たな出発という意味で参加しました。
この修錬会を通して、神様との親子の関係を実感したいです。神様との距離を少しでも縮めていくことのできるように、み言、祈祷、実践をしていきたいです。
私の周囲にも教会に来ることができていない兄弟姉妹たちがたくさんいます。なので、兄弟姉妹たちの話を一緒に聞いてあげ、力になってあげていきたいです。
神様は私たちのことを必ず見守ってくださっているし、いつも信じてくださっていることを信じて、頑張っていきたいです!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回