2022.04.07 17:00
43とも倶楽部
第125回「夫の賛美に慰労されました」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』2月27日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「為に生きる生活をする」
1970年(昭和45年)3月31日、日航機よど号は、共産主義者同盟赤軍派にハイジャックされた。彼らは、機長に北朝鮮・平壌に向かうよう指示した。しかし、着陸したのは韓国・金浦空港だった。リーダーは激怒して…。
【43とも参加者の感想】
愛知孝成家庭教会所属の祝福家庭です。子供たちはまだ小さいので参加できませんが、にぎやかな夫婦43ともとなりました。
〇自分も天の父母様(神様)、真の父母様に生かされたので、この人生を「為に生きる」ことに使いたいと思いました。
「為に生きる姿は人を動かす」ということを実感しています。職場で使用後の洗面台をきれいに拭いている同僚がいて、自分も見習うようにしています。
〇本当のミッションを見つけること、それは、心の中からしたい、やりたいという思いになるようなことだと思います。
何事に対しても、そのような前向きな気持ちで取り組みたい、と思える私になりたいです。
「今与えられている環境は意味があることと思う」と主人から言ってもらえて慰労されました。
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