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43とも倶楽部
124回「今日は“43とも記念日になりました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』313日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「仲睦まじい家庭を築く」
 あなたの家に宝物はありますか? お宝鑑定団に鑑定してもらいたくなるような、そんな自慢のお宝です。「あるわけないだろう」と嘆く、世の夫と妻の皆様、実はあるのです。「え、どこに?」…。

【43とも参加者の感想】

 盛岡南家庭教会では、家庭で行う夫婦43とも、家族43とも、地域43ともに力を入れています。
 この家庭は地域に出て、いろいろな活動をしています。これから43とも倶楽部を利用して、より地域のかたがたと交流を深めていきたいと話していました。

〇いのちの言葉をたたき台にした43ともは、本当に命がよみがえり、生命に神経がつながるような感動を受けました。
 今日はサラダ記念日ならぬ、「43とも記念日」になりました。

43ともを通して明るい雰囲気の人間関係が築けるのがうれしい。普段言えないことを褒めてあげられるところが素晴らしい。人の悪いところではなく、良いところを探す訓練ができて素晴らしい。
 自分が褒められると、その言葉が心に染みてきて、私が褒める言葉で相手が癒やされ、元気が出るということがよく分かった。

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