至誠感天 家和万事成 23
伝統を残すために繰り返す

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第一章 至誠感天

第三節 み言と精誠

み言と精誠⑤

 どうして私に訓読会が必要ですか。すべて知っているのです。しかし、皆さんを教育するためには、いくら学者になったとしても繰り返さなければならないのです。伝統を残すために繰り返さなければなりません。

 皆さんも同じです。皆さんの一族に対して繰り返して伝授しなければならないのです。そこにおいて、どれくらい精誠を尽くしたかにより、皆さんの子孫が正しい種となり、歴史時代に必要な人になるかならないかが決定されることを知らなければなりません。(3022931999.6.26

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 明日は、「精誠に対する姿勢①」をお届けします。