2022.03.02 22:00
暮らしのチエばあちゃん 139
ひな祭りにかわいい手まりずしはいかが?
豆知識蒐集家・蔵篠 チエ
キレイ好きなチエばあちゃんがぽんまるに、日頃使える家事の裏技や、知っているとちょっと得するライフハックを教えてくれます!
皆さんの暮らしのお悩みも、チエばあちゃんが解決してくれるかも?
あかりをつけましょ ぼんぼりに〜♪ おばあちゃん、こんにちは(^-^)
こんにちは〜(╹◡╹)♡
おやおや、今日は二人で娘の家までおいでだね。いらっしゃい(^^)
今日はひな祭りだから、はなちゃんも連れてきちゃった!
お兄ちゃんが、「チエばあちゃんとお孫さんと一緒にひな祭りをしよう」って言うから。
ほほ…(^^) はなちゃんは女の子じゃからね。大歓迎じゃ。
ところで今日は何のごちそう?
お酢の香りがする。お刺身も…。
ほほ…(^^) 手まりずしを作るところじゃ。孫たちと一緒にね。
わーい、わーい。手まりずし!\(^o^)/
☆かわいくて、意外と簡単! 手まりずしを作ろう
【用意するもの】
・米
・すし酢(今回は手抜きで)
・だし昆布 10センチぐらい
・刺身の盛り合わせ
・きゅうり
・ゆかりのふりかけ
・カニカマ
・イカととびっこ
・白ごま
・木の芽やシソの芽など(今回は豆苗で)
・卵 2個
・砂糖
・塩
・水 大さじ1
・片栗粉 小さじ1
・ラップ
1. すし飯用の水量に合わせ、だし昆布10センチも一緒に入れて炊く(今回は2合で13、14個できました)。
2. 錦糸玉子を作る。
①卵2個をボウルに割り入れ、白身を切るような感じで、泡立てないように混ぜる。
②水大さじ1に、片栗粉小さじ1、砂糖と塩をそれぞれひとつまみ入れてよく混ぜ、卵に入れて混ぜ合わせる。
③フライパンに薄く油を敷き、とろ火にかけて②の卵液を半分ほど流し入れる(片栗粉が沈むので、流し入れる直前にも混ぜる)。
④焼き色が付かないよう、とろ火でゆっくりと焼き、表面が乾いてきたら、フライ返しでそっと裏返し、火を切って予熱で焼く。残りも同様に焼く。
⑤卵の薄焼きを筒状に丸め、細く切る。
3. きゅうりは薄い輪切りにして(スライサーを使ってもよい)、塩少々を振る。
4. すし飯が炊き上がったらスイッチを切って、あおぎながらすし酢を回しかけ、しゃもじで縦に切るようにしながら混ぜる。
5. ラップを開げ、大さじ2ぐらいのすし飯を包んで絞るようにして形を作る。
6. ラップを開いて、タネを置き、丸めたすし飯を乗せて、もう一度包んで絞るように丸める。
7. 大皿に大葉を敷き、彩り良く手まりずしを乗せる。
おいしそう!∩^ω^∩
コロンとしてかわいい(*´꒳`*)
ほほ…(^^) にぎりずしをするのは難しいが、これはラップでキュッと絞ればいいから簡単じゃ。子供でもできるよ。
おばあちゃん、錦糸卵もとってもきれい…。
卵だけでも作れるけど、うっかり破ってしまうことがあるから片栗粉の力を借りたんじゃ。ゆっくり弱火で焼けば、失敗知らずじゃ(^^)v
これでひな祭りも、もっと楽しくなるね〜! 気分が上がる〜(๑・◡・๑)
おやおや、孫たちは“ばえる”とか言って、写メってるね。楽しんでもらえれば何よりじゃ(^^)
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次回もお楽しみに!