至誠感天 家和万事成 12
真なる息子娘の精誠とは

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第一章 至誠感天

第一節 至誠感天と精誠

(二)精誠⑧

 今後、真(まこと)なる息子、娘が尽くすべき精誠とは何でしょうか。現実的な生活舞台における精誠ではなく、希望の精誠、栄光の精誠、忠誠の精誠、侍る精誠を尽くさなければなりません。そのような精誠を残していってこそ、天国が私の天国になり、その父が私の父になるのです。今までの精誠は、蕩減(とうげん)する途上での精誠でしたが、これからの精誠は、天に侍るための精誠でなければならず、侍る場に同参するための精誠でなければなりません。(172451967.1.29

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 明日は、「創造の精誠①」をお届けします。