【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
手帳、使っていますか?

 皆さん、こんにちは。
 光言社LINE公式アカウント編集者の声です。

 2022年もすでに12分の1が経過しました。本当に早いですね。すぐに3月が来て、新しい年度が始まるのもあっという間なのだろうなと思わされます。

 皆さん、今年の手帳はもうお使いでしょうか。今から買うなら4月始まりのものになりますが、そろそろお店に並ぶ頃ですね。

 スマホ全盛期の現在、スケジュールやメモなども全てスマホに書き込めるのですが、それでも「紙の手帳」を持つ人は多くいます。

 私がオススメするのは、スケジュールはもちろんのこと、メモ帳として、そしてさらに、「目標達成のお供」として活用することです。手帳一冊を使い終わったときには、「今年の自分の歴史書」と言ってもいいくらいのものが出来上がります。

 以前、「紙の本のメリット」に関する記事(参照:“紙で読む”と、メリットがいっぱい!)でも述べましたが、手書きの文字というのは、あとで自分が書いたものを読み返す際にも、その時の意識や感情がよみがえりやすいといいます。

 今年の目標を達成したり、理想の自分に近づいたりするためには、自分の姿を振り返って反省した後に、その上で必要な内容を明確にしなければいけませんから、その点でも紙の手帳は有効だと言えるのです。

 さて、世の中には数多くの手帳が存在しますが、その中でも「目標を達成したい」「〇〇を習慣づけたい」かたにオススメなのは、「ハビットトラッカー」の入っているものです。

 ハビットトラッカーとは、習慣づくりの良きサポートアイテム。31日分×12カ月分のチェック表で、毎日できたかどうか塗りつぶすだけ。とても簡単ですが、「どれだけ実践できているか」が一目瞭然なのです。そうすると、“ゼロリセットしたくない“という心理効果も働きやすくなるそうです。

 きちんと達成できて、「理想の自分」に向けて進んでいることを感じられると、自信や自己肯定感が高まりやすくもなります。

 しかし、目標に違和感が出てきたらすぐに変えるのも手。「ここまでやってきたから…」と積み重ねにとらわれてしまうと、より良い選択肢を失いかねないので要注意!

 というわけで、皆さんお待ちかねの手帳が光言社から発売されました! その名は「Blessed Diary」

▲商品の詳細はこちらから

 基本的な信仰生活をサポートするとともに、一般の社会生活の中でも普通に使えるものを目指して制作された今回の手帳。デザインもベーシックだけれどおしゃれで、年齢、性別問わず使いやすそうです。

 まずはスケジュールの記録に便利な「月間」ページ。

 安侍日=□、名節=♦という具合に、マークで表示! 天暦も一目で分かります。※名節の一覧は年間カレンダーページに掲載

 「週間ページ」は、ドット方眼になっているので絵も描き込みやすく、自由にお使いいただけます。

 日常の中で感じたちょっとした出来事など、小さな気付きを記録するのがオススメです!

 さらに、一年・季節ごとの目標を立てる「My Plan」とそれを振り返る「Look Back」ページ。

 そして先ほど紹介した「ハビットトラッカー」。

 ハビットトラッカーは、原理数バージョンもあるので、精誠条件の管理にも便利!

 他にも、自分で好きに決められる「〇〇〇100個リスト」。

 基本的な信仰生活についてまとめてあるページも。右のページのQRコードからは、信仰生活をサポートする各種コンテンツやアプリにつながります。

 さらに詳しく知りたいかたは、コチラからご覧いただけます。

 いかがでしょうか。日々のちょっとした気付きを記録することで、毎日の小さな幸せを見つけるもよし。目標を管理しながら、日常を充実させるもよし。

 4月始まりなので、学生や社会人のかたにはぴったりです! お子さんへのプレゼントにもどうぞ。

 皆さんの幸せな人生をサポートできますとうれしいです!

(和)