【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
ぜひ読んでほしい一冊、ついに発刊

 皆さん、こんにちは。
 光言社LINE公式アカウント編集者の声です。

 1月27日に新刊が発売されました!

▲書籍の詳細はこちらから

 世界家庭誌で「UTS時代の神体験」と題して連載された人気エッセーの書籍版です。

 実は私、同誌連載中にはしっかりと読んだことがありませんでした…(反省)。

 今回、書籍を読んでみてびっくり。
 私はこれまで神明先生のことは知らなかったのですが、一気にファンになってしまいました!

 正直な感想は、「こんなかたがいらっしゃるのだなあ…」です。

 書籍のタイトルのとおり、“神が生きて働く”ということをまざまざと見せつけられる素晴らしい証しが毎回のように出てきます。

 その証しの一つ一つが、神と心情が一体となっていなければあり得ないような出来事なのです。本当に無私の境地で歩まれる、神様が働くことのできる器であった神明先生だからこそ、このような証しが生まれたのだなあと感じさせられます。

 想像してみてください。
 仲間であるはずの食口(シック/家庭連合の教会員)たちから否定され、時には亡き者にしようという画策までされるとしたら…。普通の人であれば、そこにいるだけでストレスになるでしょうし、耐えきれず逃げ出してしまうのではないでしょうか。

 それでも無私の心で歩まれ、怨讐を愛し、無条件に為に生きようとされる姿は、本当に模範的な信仰者です。

 まさに真の父母様がそのように生涯を歩まれたかたですが、神明先生も同じような心情の峠を越えてきたからでしょう。試練を乗り越えるたび、内的に真の父母様により近くなっている様子が伺えるのです。

 エッセーの中に、「誇れるものは神様の力だけです」という一文があります。
 私たちは何か問題が起きたときに、人間的な判断で解決しようとしがちです。しかし神明先生は、具体的、現実的、組織的な問題があっても、それを超えた内的、霊的次元で神様の愛に出合い授受作用することによって解決されていくと言います。

 まさに神様の愛による解決を何度も経験してきたかただからこそ言える言葉であり、そのかたが放つ「誇れるものは神様の力だけです」の一言は重みが違います。

 真の父母様の生涯路程を学び、少しでもその歩みに、心情に近づこうと奮闘している私たちです。先輩が先駆けて勝利されていく歩みは、私たちの追うべき姿と言えるのではないでしょうか。

 世界家庭誌でも好評だったことがうなずけます。オススメの書籍です!
 エッセーなので読みやすく、ストーリーもすっと頭に入ってきます。

 読んでいただければ、あなたも周りの人にオススメしたくなるはず…! ぜひこの機会に、一度読んでみてください。あなたの人生にプラスになること間違いなしです!

(和)