2022.01.20 17:00
43とも倶楽部
第114回 友人が慕わしくなりました
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』12月26日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「愛の二刀流で家族円満」
2021年ユーキャン新語、流行語大賞にアメリカ大リーグ、エンゼルス大谷翔平選手の投打にわたる大活躍を表した「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれた。大谷選手は先発投手と指名打者を兼ねる「二刀流」で大活躍。投手として9勝し、打者としてなんと…。
【43とも参加者の感想】
山形市で初めての43とも体験会を行いました。基台長の皆さんは感度が良く、とても楽しい時間となりました。
○43ともの体験会を通して、人を愛することや、素晴らしいところを見つける方法を教えていただき、温かい雰囲気になりました。これから地域をよくしていく上で、良い方法を教えていただき感謝でした。
○褒められて、受け入れてもらえるという、まさに愛の二刀流を感じました。感想も人それぞれで、中身のある43ともでした。ルールを守ることによって恩恵も与えられることを、改めて確認させていただきました。
○43ともの時間が温かくほっこりする時間でした。友人が慕わしくなりました。43ともを実践して、真の家庭をつくっていきたいと思いました。
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