2021.10.29 12:00
千葉中央修練所だより No.93
帰一数「10数」の恩恵を受けた10月、第10期孝情天寶21日修錬会
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第10期孝情天寶21日修錬会は10月27日の閉講式を終えて、77人(実体参加74人+オンライン3人)が新たな旅立ちをしました。
今月10月は、10日に真のお母様を中心とした天寶登載の式典に参加、23日には大役事、26日には方相逸(パン・サンイル)神日本大陸会長夫妻を迎えるなど、帰一数である10数、10期ならではの大きな恩恵にあずかりました。
今号では10月23日の大役事に参加した後の感想文を紹介します。
◆「万物の樹祈祷会は涙が止まりませんでした」
今までも大役事に参加していましたが、今回は何か違う感じがしました。
今までは親が受付をして義務的に参加していました。21修で毎朝役事に参加することで役事に対する気持ちが変わっていきました。これまで奉献式に対しても、毎回特に何も感じなかったのですが、21修中に自分で奉献をしたこともあり、祈願した内容を意識できました。
万物の樹祈祷会は涙が止まりませんでした。実際に万物の樹で祈祷をしたのは10年以上前でしたが、今回は本当に恩恵を感じました。大役事を21修中に受けることができてよかったです。
◆心の底から感謝の気持ちが…
今回の秋季大役事の役事は霊的協助がはるかに強く体に針が刺さる感じがしました。中心恨(ハン)霊が救われるよう意識しながら受けました。
奉献式の告天文を読み上げてくださる間中、心の底から感謝の気持ちがあふれてきて涙が止まりませんでした。
今年3月、57歳の弟が突然亡くなり、その後すぐに特別解怨をしたのですが、今回の役事の時、何度も男性の声が混ざるような感覚がありました。
また、万物の樹祈祷会でも声ならぬ声が聞こえてきて、「お姉ちゃん大丈夫だよ」と言われているように感じ、涙があふれてきました。天寶家庭に向かって、帰ってからもよく祈っていきたいと思います。
◆「早く分立されて楽になってほしい」という思いで役事に臨みました
21修で天寶講座などを受けた上での大役事の参加はいつも以上に内的な姿勢を整えて臨むことができました。
役事の時間は、自分の中に入っている恨霊・悪霊たちへの思いが、「出ていけ!」というものから「早く分立されて楽になってほしい」という思いで役事することができました。
孝情公演の時間、エンターテインメントを披露していた食口(家庭連合の教会員)、二世たちの姿がとても希望的で、特に鮮文留学生の姉妹の笑顔が非常に印象的で孝情をささげていることが喜びなんだということが伝わってきました。
万物の樹祈祷会では今まで自分が祈りの中で真の家庭のこと、南北統一のことを祈ってこなかったことを悔い改めて、祈ることができました。
この分苑で大役事を受けられたことを天の父母様、真の父母様に感謝いたします。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回