2021.10.06 17:00
日本を愛した文先生の足跡(14)
代々木
8月24日に迎えた文鮮明総裁聖和9周年を記念して、「日本を愛した文先生の足跡」(全15回)を毎週水曜日配信(予定)でお届けします。
代々木公園で集会や祝賀会
文鮮明(ムン・ソンミョン)先生は、代々木公園(東京都渋谷区)でたびたび集会を開かれています。
一度目は1973年7月18日です。午前10時から東京教会(本部)で文聖進(ムン・ソンジン)様・金東淑(キム・トンスク)様のご聖婚式が行われ、その後、教会員2000人が代々木公園に集い、祝賀会が行われました。集まった教会員からは歌や踊りが披露され、なごやかな雰囲気に包まれました。
二度目は同年7月21日、1500人の教会員が代々木公園に集まり、集会が開かれました。
その後、同年8月9日にも代々木公園で集会が開かれ、文先生は祝福を受けた教会員の証しを聞かれました。文先生は、夫婦の在り方、家庭の在り方について語られ、集った教会員たちは神様のみ旨を中心にして、夫婦仲良く生きていくことを決意しました。
また1968年7月には、明治神宮内にあった聖地(1965年1月31日に文先生が決定)が代々木公園内に移転され、教会員の祈りの場となっています。
(参考/『成約の鐘』1973年7月号、『日本統一運動史』)