2021.10.01 12:00
千葉中央修練所だより No.89
大陸会長夫妻を通して親の精誠を教えられた修錬生たち
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第9期孝情天寶21日修錬会も9月27日(月)の閉講式をもって、85人(実体参加79人+オンライン参加6人)が修了しました。
参加者の中の12人は40修修了基準(通常40修7人+婦人40修5人)となり、「千葉21修」というイメージから、「天寶40修」という位置付けがさらに明確になってきていると感じます。
孝情天寶修になって従来の21修にはなかったさまざまな恩恵がありますが、方相逸(パン・サンイル)天の父母様聖会神日本大陸会長夫妻がほぼ毎月来てくださることも、大きな天からの賜物です。
毎月、その時の修錬生に合った話をしてくださいますが、第9期メンバーに対しては、藤之原和代・神日本大陸会長夫人が壇上に立たれるなり、「霊界が皆さんに、『家に帰ったらしっかりと親と話をするように』と訴えてきているのを感じます」と切り出されました。
第9期メンバーは親子関係に複雑な課題を抱えている修錬生が少なくなかったので「まさに私に向けてのメッセージでした」と驚いていました。
そこで今回は大陸会長夫妻のメッセージ後の感想文を紹介します!
◆「“親の精誠”というお話がとても印象的でした」
サモニムが最初に仰っていた“親の精誠”というお話がとても印象的でした。私の知らない所で心を尽くしている父母を絶対に無視してはいけないと思いました。
この修錬会に参加できたことも自ら選択したと思っていましたが、親が祈ってくれていたのだと感じ、帰ったら必ず感謝を伝えようと思いました。そして二世は神様を感じようと思えばすぐに分かるとお聞きし、二世の価値を知ると共に生活の中で神様と一つとなって歩めるよう頑張ります。
大陸会長の伝道のお話がとても心に残り、時の内容として与えられたと思い感謝でした。キリスト教会に通われながら原理と出合い、真の父母様と出会ってこの道を歩む決意をされたことや、大学での伝道活動のお話はどれも驚きと感動がありました。
何より、“原理よりも愛で伝道する”という内容は、これから私が伝道する上で意識していきたい大切なものとして心に刻みました。相手の幸せを思い伝道を頑張りたいですし、霊の子(信仰の子女)を3人立てることができるよう頑張って歩んでいきます。
◆「大陸会長夫妻を通して真の父母様を感じた」
方大陸会長を見て、真の父母様が実際目の前に立たれたらこんな感じなのではないかと思いました。サモニム(大陸会長夫人)からはおしとやかに包み込むような愛を、大陸会長からはダイナミックさとユーモアと厳格さを感じ、愛のあるじゃんけん大会をされる姿やユーモアの裏に隠れた親の深い愛を感じました。
またお二人の何気ない仕草からも、普段のやりとりの様子が感じられ伝わってきました。将来私も大陸会長夫妻のような夫婦になりたいと思いました。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回