心安らぐ清らかな音色~癒やしのオルゴール聖歌
第22回「手をつなごう

 清らかな聖歌がオルゴール風にアレンジされました。
 祈祷用、睡眠用、作業用BGMにはもちろん、心を落ち着かせたいときや疲れたとき、胎教にもぴったりなコンテンツです。

 今回の曲目は、聖歌第二部8番「手をつなごう」です。

 1960年代に野村健二先生が作詞をした聖歌で、日本家庭連合(旧日本統一教会)オリジナル聖歌の中の一つです。

 日本家庭連合のオリジナル聖歌は、1976年の『改訂増補版聖歌』発刊に寄せて作られたものがほとんどです。

 そう考えると、長い歴史を持った、日本家庭連合の歴史を語るうえで欠かせないものの一つだと言えるのではないでしょうか。

 実際、1968年から全国的に行われた『原理講論』販売伝道や各修練会に始まり、昔から今に至るまで、さまざまな場で歌われてきました。

(参照:『成約週報』)

 今回、背景画像に使用している花は「ニリンソウ」(二輪草)。一つの茎から花を2本咲かせる様子からつけられた名前です。

 その姿から、花言葉は「ずっと離れない」「友情」「協力」。
 今回の聖歌の歌詞にある「世界の友よ、手をつなごう」という部分から、これ以上世界が離れないように、一つになれることを願い選ばせていただきました。

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画像素材:PIXTA