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43とも倶楽部
95回 笑顔は最高の贈り物

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』8月15日号11面 ワクワク心のトレーニング

「本当の私とは何の関係もない」
 私が最初に「本当の私とは何の関係もない」のキーフレーズを使ってみた時には、自分の思考が走り始めてしまい、効果を実感できませんでした。「やってみて良いことってあるのかな?」「なんの意味があるのだろう?」「良い思いも手放すってどういうことなのかな?」と、一生懸命に意味や目的を考えようと…。

【43とも参加者の感想】

 世田谷家庭教会では3年前から壮年を中心に43とも倶楽部を行っていましたが、婦人はやっていませんでした。先月からワクワクセミナーのテキストを使った43とも倶楽部を行うようになりましたので、世田谷家庭教会として体験会を実施しました。とても復興し、ワクワクセミナーの理解がより深まるので続けていくことになりました。

○まずは私の固定観念を下すことだと感じるし、できそうだと思える発見もあって非常に良かった。笑いは人間にとって最高の贈り物だと思う。

○相手の話を聞いて褒めることに集中すると、頭がフル回転して一生懸命になりました。フリートークで思ったこと、考えていることを発表すると、なんだかやる気、前向きな心が出てきて、頭や心がごちゃごちゃしなくなりました。

○初めてのことでしたので、最初は「えー、こんなことをやるの?!」とテンションが下がりましたが、やっていくうちに気持ちが高ぶってくる自分を感じました。やはり褒められるのはうれしいですね。もっと人を褒めたいと思いました。

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