2021.08.05 17:00
43とも倶楽部
第90回 夫婦で参加して良かった
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』7月18日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「幸せはどこにあるのか」
「山のあなたの空遠く 『幸』住むと人のいふ ああわれひとと尋めゆきて 涙さしぐみかへりきぬ 山のあなたになほ遠く 『幸』住むと人のいふ」(カール・ブッセ)
これは山の向こう、ずっと遠い空の彼方にまで行けば幸福があるのだと人から聞いて、幸福を求めて「山の彼方」にまで行ってみたが幸せになれず、涙ぐんで帰ってきた切なさを唄った詩です。私たちは幸福を求め…。
【43とも参加者の感想】
北愛知教区の東農家庭教会で、28人が参加して久しぶりの43とも倶楽部の体験会をしました。
○今回初めて参加することができて、本当に良かったです。夫婦で参加することによって、こういう家庭をつくっていきたいというところを確認することができたし、何よりも賛美し合うというところが素晴らしいと思ったので、続けていけたらいいと思いました。
○少し恥ずかしく思う部分もありましたが、賛美っていいなあと感じました。年の近い青年、お父さん世代のかたの話など、いろいろな意見が聞けて、なるほどと思うことがたくさんあり、良かったです。
○参加して良かったです。何でもない私の感想を褒めてくださり、感動しました。家庭43とも、夫婦43ともをしたいと思います。よりみ言を深める時間、夫婦愛を深める基点を与えられ本当に感謝申し上げます。
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