2021.07.08 17:00
43とも倶楽部
第86回 天国ってこんな所かな?
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』5月23日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「感動人物伝 大村智博士」
全人類が同時に新型コロナウイルス感染拡大という苦難に直面している。だが、世界が遭遇したこの困難に希望の光が輝き出した。北里大学特別栄誉教授、大村智博士が開発したイベルメクチンの効果が世界の臨床実験で確認されつつあるからだ…。
【43とも参加者の感想】
犬山家庭教会は以前から43とも倶楽部に取り組んできましたが、しばらくの間、休んでいました。
今回は5人でやりましたが、とても盛り上がり、43とも倶楽部の良さを再認識しました。これからも力を入れていきたいと思います。
○一つの言葉を皆で読み、それに対して感じたことを話し合うことが大事だと思いました。
○お互いが良い所を褒め合うのは歯が浮く感じもしますが、新しい発見があって非常にいいものだなあと思いました。人のいい所を見つけても、いつも声に出して言ってあげることがないので、こういう習慣を身に付けたいと思いました。
○とても心地よい時間でした。一人一人が終始笑顔で、お互いの良い所だけを見ようという心に溢れ、「天国ってこんな所かな」と素直に共感し、ほろりとなりました。この味をしっかり覚えておきます。
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