2021.06.25 12:00
千葉中央修練所だより No.75
「神様の心情を握りしめ、絶対に離さない!」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
千葉中央修練所の花壇のヒマワリも夏の到来に向かって強く雄々しく成長してきています。
伝道初日(6月21日)には青空に浮かぶ雲が大きく羽ばたく鳥の姿のように見え、兄弟姉妹の前途を祝福しているようでした。
第6期孝情天寶21日修錬会は残り一週間を切り、今日(6月25日)は方相逸・神日本大陸会長夫妻(天の父母様聖会)を迎え、明日は天寶修になって初めて竹内啓晃・神日本大陸副会長(天の父母様聖会)を迎えます。
今号では三人の講師(小畑守男-越川-三科貴大-小畑守男)でバトンをつないだ今月の8日間の原理講義後の感想を紹介します!
◆「私は真の父母の息子、神様の子だ!」と誇りを持って
8日間の原理講義を学び終えてみて、今までの全てのことが原理に集約されていることを感じました。自分が何を行い、何を学び、何を実践していくべきか、こんなにもはっきりと原理に示されているのに、今までなぜ分からなかったのかと悔やむほどです。
人間の責任分担があるとはいえ、それを人間が果たせなくても許し訪ねて来られる神様の深い愛情に涙が出ました。
これからは主体性を持ち、自分を受容し好きになり、いつ誰に問われても、「私は真の父母の息子、神様の子だ!」と誇りを持って言えるよう努力していきます!
◆今も歩まれ続けているメシヤ、真の父母様
全ての原理講義を学んでみた今日、本当に心の底から「真の父母様にお会いしたい! 特に真のお父様のお会いしたかった」と感じた。苦労の道を先頭を切って歩まれながらも、私たちにはあんなにも笑顔で接してこられるおかた。世界を救いたい一心で宗教の和解や食糧問題の解決、さまざまなことが進んできている内容を聞いてうれしくてうれしくて涙が止まらなくなりました。今まで真の父母様を「教祖様」のレベルで理解していたけれど、まさに全世界を股に掛けて歩まれ、今も歩まれ続けているメシヤであり、真の父母様であるということが初めて分かりました。
◆「与えられた感謝の原理」へ考え方が転換
今日で原理講義が終わり、「~しなければならない原理」に基づく人生から「与えられた感謝の原理」と完全に考え方が転換されていったのを感じた。私の人生そのものが神の愛の原理であったことに気が付き、これからもそうであることを悟ることができ、本当に一瞬で過ぎていった8日間であった。これからの人生で、ここで得た喜びや希望、幸せ、触れることができた神様の心情を握りしめ、絶対に離さないようにしていきたい!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回