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スマホで立ち読み Vol.14
愛天愛人愛国100のメッセージ 14

世界平和統一家庭連合・編

(光言社刊『愛天愛人愛国100のメッセージ』より)

 スマホで立ち読み 第14弾は『愛天愛人愛国100のメッセージ』です。
 「愛天愛人愛国」をテーマに、「孝情」「純潔」「勉強」など青年期に必要とされるメッセージがまとめられています。
 また各メッセージの最後にある質問を通して、み言に向き合うことができます。

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第二章 愛天

み言訓読

25 訓読会をすれば、心情の世界に通じます

 何人もいない中で、み言(ことば)を語ったこともありました。どれほどもどかしい思いで、み言を語ったでしょうか。数千人ではなく、数十人を前にして雄大な話をしたのです。そのつらい心情が、どのようなものであったかを考えてみてください。訓読会をすれば、その心情の世界に通じるので、自然と涙が流れ、自然と喉が詰まるのです。訓読会には、そのような力があります。電気で言えば、蓄電されているというのです。……

 死ぬか生きるかという生死の境で語りました。そのみ言は世の中にないみ言であり、天のみ言なので、霊界はそのみ言を中心として、どこに行っても復活の役事(やくじ)を起こすようになります。どれほど深刻な事実かを知らなければなりません。流れていく言葉ではありません。後代の子孫たちに残さなければならない遺言なのです。

(天一国経典『真の父母経』1362頁)

◆真の父母様は、どのような心情でみ言を語られているのだろう?

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 次回は、「第二章 愛天/祈り」をお届けします。



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