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スマホで立ち読み Vol.14
愛天愛人愛国100のメッセージ 13

世界平和統一家庭連合・編

(光言社刊『愛天愛人愛国100のメッセージ』より)

 スマホで立ち読み 第14弾は『愛天愛人愛国100のメッセージ』です。
 「愛天愛人愛国」をテーマに、「孝情」「純潔」「勉強」など青年期に必要とされるメッセージがまとめられています。
 また各メッセージの最後にある質問を通して、み言に向き合うことができます。

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第二章 愛天

み言訓読

24「訓読会」には、み言を流し、広めるという意味があります

 訓読会の「訓」の字は、言偏に「川」ですが、川は水です。水は流れていくのです。水は流れてこそ生きます。「訓」というのは、み言(ことば)の水を象徴しているので、動いてこそ生きるのであって、そのままでは腐ります。

 水は高い所から低い所に流れていかなければなりません。ひたすら伝授してあげなければならないのです。澄んだ水が流れなければならず、汚れた水が流れてはいけません。純潔精神がそこにあるというのです。訓読会は水のようにみ言を流すのです。み言の水を閉じ込めておけば腐ります。

 「読」の字は、言偏に「売」なので、み言を分け与え、広めなければなりません。訓読には、そのような意味があるのです。

(天一国経典『天聖経』11961197頁)

◆今までに読んだみ言で、印象に残っているのはどんなみ言だろう?

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 次回は、「第二章 愛天/み言訓読②」をお届けします。



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