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43とも倶楽部
71回 愛のシャワーが降ってくる

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月28日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「感謝で綴られた夫の日記」

 主人は学校の教師をしていました。定年退職まで勤め、退職後は家庭で悠々自適の生活をしていました。本を読むのが大好きで、朝から晩まで本を読んでいました。私は小さなお店を営んでいます。家は昔風の2階建てでそれなりの広い邸宅です。私が出産してからは、主人はずっと2階で過ごし、私はお店や子育てで1階で生活しました。私の悩みは…。

【43とも参加者の感想】

 西北東京教区が本格的に43とも倶楽部に取り組むようになったため、池袋教会でも43とも倶楽部の体験会を行いました。37人が参加しました。初めて体験するかたも多かったのですが、大変復興しました。

自分とは違った観点での感想を伺うことができましたし、何よりもお互い話すことに対して、褒める、肯定する、もっとやりたくなるというプラスの効果をとても感じた場でした。
 テーマは「夫婦愛」と非常に重要な内容でしたが、笑いに溢れた貴重な時間でした。

○とても良い交流ができると感じました。夫婦でうまくやれるか心配ですが、夫の明るい表情を見られるかもしれないと希望を感じました。友人関係がうまくいく秘訣でもあると思いました。

○新しい発見がいっぱいあってうれしかったです。3人からの素晴らしい!の拍手は、本当に愛のシャワーになって降ってきました。

○参加できてとても良かったです。心が明るくなりました。温かい心になりました。褒めていただいて感想を聞くとさらに気付きがあり、家庭で実践したいと思いました。神様をたくさん感じました。

○4人の感じる所が見事に違い、勉強になりました。今日は「聞く」ことを大切にしたので、褒める点も見つけやすかったです。

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