2021.03.05 12:00
千葉中央修練所だより No.59
私を解放してくれた孝情天寶21修
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第3期孝情天寶21修が3月4日から始まりました!
今月も前日の夜には、徳野英治分苑長を中心にスタッフたちが3時間徹夜精誠祈祷をささげました。
コロナ禍の上限である84人(男性34人+女性50人)が集っています。
また、オンライン参加者も過去最大人数の45人です。さらにプラスで、今月は本苑と連結されて6人の地区講師候補が集い、特別21修が同時開催されています。
全てが内外で守られ恩恵深い修錬会となるよう祈りの協助をよろしくお願いいたします!
今号では、第2期孝情天寶21修(2月4日~2月26日)の最終日の感想文を共有します。
◆真のお母様の胎中で再び生み変えていただいていることを実感!
21修に参加して、本当に天の父母様、真の父母様が直接私を教育し、育ててくださっていたと感じます。
日々の生活の中で気付かなくなっていた、私の中のあらゆる黒い感情が溢れ出てきて、天の父母様が私を治してくださろうと、全ての膿を出してくださったように感じました。
これまで私は、「自分が愛されていいはずがない」と自分の殻に閉じこもってしまっていました。しかし今回の21修の全スケジュールを通じて、自分という所有観念から解放され、「私は私のものではなく、神様のものなんだ!」と感じました。
心の底から素直に真の父母様の胸の中に飛び込むことができ、そしてその懐の中で、父母様の愛を実感し、「父母様には許す、許さないという概念がないのだ」ということを知りました。
これが本然の子女の心情、神日本分苑という真のお母様の胎中で再び生み変えていただいていることを感じました。「本当にそうなんだ! すごい!」と感じました。
◆ぎゅっ!と詰まった濃厚な21日間の講義に感謝!
いくつになっても修練会は絶対に必要だと実感しました!
今の状態では2027年まで真のお母様と共に天寶を目指すのはとても無理だったのではないかと思います。お母様の速さと決意についていけなかったかもと思います。
講義の一つ一つ、そこに込められた神様の思い、今だからこそ、祝福のこと、家庭のこと、摂理のこと、身に染みること、身に覚えのあることを実感することが数多くありました。
「あ~そうだった」「神様はこうだった」と献身的に歩み始めた当時のことを思い出したりもしていました。
この、ぎゅっ!と詰まった濃厚な講義の21日間、本当にありがとうございました!
また毎朝の役事はとてもとても感謝でした。
恨霊(はんれい)の皆さまに「このメシヤが地上におられる黄金期を私の中の恨霊として過ごすのではなく、どうか絶対善霊となって歴史上二度とないこの時、一緒に天一国創建のために戦いましょう! あなたたちの生命がなぜ与えられたのか。なぜあのように苦しくつらく悲しい恨(ハン/恨み)に満ちた地上の人生だったのか。でもそのように生命をつないで今に至った意味があって、その全てが報われる時が今です!」と祈っていました。
二世たちと一緒に伝道実践をさせていただいたこともとても恩恵深く感謝でした。
生き生きと伸び伸びと、誇らしく神様の言葉を語っている二世たちの姿が本当に輝いていました! 力強かったし、共にいてうれしかったです。
21修、ありがとうございました!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回