430家庭がさらに430家庭を祝福に導く
「現在は成約時代ではなく、天一国時代です。天一国時代の民として、資格を備えるその位置は、どこでしょうか。皆さんが果たすべきは、氏族メシヤの責任です。氏族メシヤの責任は、430家庭で終わるのではありません。
その430家庭が皆、430家庭をまた勝利するとき、その基盤は国家基盤から世界基盤として拡大していくのです。それほどにも、天の父母様(神様)が願い、人類が願う、『天の父母様のもとの人類一家族』の世界が、今日の現実において、実現されうるということを皆さんは知らなければなりません」
全祝福家庭にとって神氏族メシヤの使命は、430家庭を祝福に導くことですが、さらにその430家庭がそれぞれ430家庭を祝福に導いて勝利していくとき、国家に影響を与え、世界に影響を与えるような基盤ができるというのです。天の願いである430家庭の勝利家庭が次々と繁殖していくことで、国家基盤、世界基盤が具体的に実現していくという意味です。
日本では久保木家庭をはじめ、小山田家庭、古田家庭、周藤家庭が430家庭を勝利しています。それに続くために、教区代表チャレンジ家庭と教会代表チャレンジ家庭を核として、教会全体でサポートする取り組みを実施しています。
もちろん430家庭の祝福は、私たち全員が目指さなければなりません。そのためにはまず、霊の子の数をはじめ、霊の孫の数を把握することから始めなければなりません。会長の立場にある私も、皆様と同じスタートラインにいます。
真のお母様は、基元節5周年の一連の行事後に最高委員会の最高委員の方々に対しても、「430家庭を絶対に勝利しなさい」と激励されています。文姸娥様に伺った話では、お母様は子女様を集めて、「真の子女も430家庭を勝利しなければなりません。姸娥、あなたが先頭を切って実践するのです」とおっしゃったそうです。
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