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2017年11月08日

『世界家庭』2017年11月号 読みどころ紹介②
リポート・第17回国際協力青年奉仕隊
「レダでは神様の懐の中にいるようでした」

 

 

大自然と真の父母様の香りに包まれた20日間

 

 2001年から始まったパラグアイでの国際協力青年奉仕隊(主催・南北米福地開発協会)は、今年で17回目を迎えました。オリンポでは、かつて真の父母様が滞在されたオリンポ教会に宿泊しながら奉仕活動をし、

 

 

現地の子供たちと交流。

 

 

またレダでは、養殖池に入ってパクーを収獲したり、水田で泥につかりながらタロイモを収穫したりと、大自然の中で汗を流しました。

 

 

 参加者の一人(男性、21歳)の感想を紹介します。

 「レダでは何もかもが感動でした。美しく咲き乱れるラパーチョの花、

 

 

鳥のかわいいさえずりや舞い、カピバラの愛らしい顔やしぐさ。

 

 

神様の『これが私が創った最高のプレゼントだよ』という声が聞こえてきそうな、荘厳な日の出と日の入り。そして満天の星──。毎日が神様の懐の中にいるようでした。全て、神様が私たちを喜ばせるために創造されたものだと、改めて実感しました」

 

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