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  • 光言社からのお知らせ

2023年09月15日

<U-ONE TV 34周年特設ページ>

U-ONE TVの誕生(1989年)と沿革

光言社がお送りする「U-ONE TV」動画配信サービス。

「一宙(ユニバーサル・ワン・テレビジョン)/U-ONE TV」ブランドは、真の父母様から出発したものです。

1989年9月26日、アラスカのコディアクで、真のお父様(文鮮明総裁)が「一宙」の揮毫を下さり、「電波世界で一番になりなさい」と激励されたところからU-ONE TVは始まったのです。

2023年9月現在、4000本以上の動画が配信されています。

 

U-ONE TV34周年記念・会長メッセージもご視聴ください

 

【1989年 U-ONE TV誕生以前】

◆ビデオカメラのない時代

1968年4月 (株)光言社・映像部で映像記録開始。(I&Bプロダクション)

当時は、16mmフィルムカメラ(映像のみ収録)、ナグラ録音機(音声のみ収録)で記録撮影する。


※16mmフィルム撮影による映像作品

1974年5月7日 希望の日晩餐会「為に生きる」 東京・帝国ホテル


◆本格的なビデオ伝道の時代が到来

1983年3月 (株)ワンワールド・プロダクション(OWP)として、(株)光言社から分離し、

原理講義など多数のビデオ教材(VHS)を制作。

教会員向けの情報番組として、「ビデオマンスリー」「ビデオレポート」を制作した。




※(株)ワンワールド・プロダクション(OWP) 会社パンフレットPDFより


【1989年 U-ONE TV誕生】

◆ビデオ伝道の時代から通信衛星を使った大衆伝道の時代へ

1989年3月 撮影・編集・放映までを行えるスタジオが神奈川県川崎市宮前区に完成する。

(株)ワンワールド・プロダクション(OWP)が運営し、

番組名を「ワンワールド・テレビジョン(OWT)」と名付け、

衛星通信による番組供給事業を展開。

世界の優れた番組、健全な家庭教育番組を配信することで、

一つの世界(ワンワールド)を目指す。




※ワンワールド・プロダクションの新社屋

地上2階、地下2階。屋上にあるのは、送信用の直径7mのパラポラアンテナ。




※地下は、二つの撮影スタジオと音楽スタジオがあり、天上までは2階分の高さがある。

1階は、編集室や調整室などが4部屋。2階は、録音室と事務所。

サテライト中継車を保有。全国どこからでも生中継ができた。




※業界紙「映像新聞1989年3月6日」一面で掲載される。



◆真の父母様から「一宙」の揮毫

1989年9月 真の父母様が「一宙」(U-ONE TV)の揮毫を下さり、

「電波世界で一番になりなさい。」と語られる。






それにともない二つの映像部門を設置し、教会員向けには、「ユニバーサル・ワン・テレビジョン(一宙)」、略して「U-ONE TV」として番組配信を展開する。

教会員向けの情報番組として、「U-ONEニュース」をはじめ原理講義など、多数の教育番組を制作、

衛星通信で全国に放映する。また、教会員、家庭教会向けに多数のビデオ教材(VHS)のコピー販売を行う。




※U-ONEニュースの収録。




※「統一原理」の講義を放映


一般向けには、「ワンワールド・テレビジョン(OWT)」として、コリアチャンネル、KBSニュース(韓国KBSと提携)、チャイナシアター(台湾CCTVと提携)など、海外テレビ番組の日本語字幕版を制作し、衛星通信で放映する。

ケーブルテレビ局への番組配信、ポストプロダクション業務(撮影スタジオ、編集スタジオ、音楽スタジオ)を行う。






◆大衆伝道推進・アンテナ設置100万台

1989年10月 「大衆伝道推進・アンテナ設置100万台」という方針の下に、「一宙(ユニバーサル・ワン・テレビジョン)/U-ONE TV」放映開始(通信衛星:スーパーバードB号) 。




※中和新聞1989年10月1日号


1989年10月1日号の中和新聞1面で、「衛星通信で教育の充実 10月2日 日本統一教会創立30周年記念日」という見出しで紹介された。

 

久保木会長の記念メッセージ (中和新聞1989年10月1日号)

「多くの試練の中から成長してきた私たち教会が、この30周年のこの日に、衛星中継を通じて

統一運動に携わっておられる皆様にも直接、話しかけることの出来る段階にまで至った事に対し、

神様と全天宙に向けて感謝の意を表したく存じます」




※中和新聞1989年10月15日号


10月15日号の中和新聞の4面では、「ユニバーサル・ワン・テレビジョンが特別番組を企画、

10月2日、本送信の開始」となっており、日本統一教会創立30周年記念日に合わせて、

午前8時より約2時間半の特別番組が全国の教会、家庭に放映された様子が紹介された。

 

番組を見た教会員の感想 (中和新聞1989年10月15日号)

「待ちに待った衛星通信アンテナが9月18日、我が家に到着しました。家族全員が喜びの中で画面

に食い入るように見ました」「私がユニバーサル・ワン・テレビジョンに期待することは、真に国民意識の啓蒙と向上に寄与していただきたい。真実のマスメディアとして、力強い媒体となり得るようにと願っています」

 

◆光言社として再スタート。還故郷、氏族メシヤ摂理の推進を支援。

1993年2月 (株)光言社に映像部(U-ONE TV部)を新設し、運営を引き継ぐ。

1993年4月 放映を再開。(通信衛星:スーパーバードB号)

2003年5月 デジタル通信衛星に移行(通信衛星:スーパーバードD号)。

       東経110度BS・CSデジタル受信専用チューナーを配送。




※デジタル通信衛星専用チューナー 配送

 

◆衛星通信から本格的なインターネット配信への移行。氏族メシヤ活動を支援。

2007年8月 光言社マルチメディアサービス(KMS)開始。

       「U-ONE TV」と「氏族教会FAX-NEWS」を統合。

       インターネットによる情報配信。

2009年8月 「KMS中和新聞」(タブロイド判を廃止し、KMSに統合)。

2009年10月 U-ONE TV衛星通信サービスを閉じる。(10月24日)

2010年1月 「第43回真の神の日」初のインターネット生中継(清平修練苑)

 

◆APTF会員へのKMS無料配信サービスを開始

2011年10月 APTF会員へKMSを無償配信。

KMSのサービス拡充、ウェブサイトのリニューアルが行われる。

(KMSウェブサイトと光言社オンラインショップを統合)

 

◆神氏族メシヤおよび伝道推進のため、光言社ウェブサイトが大幅にリニューアル

2016年1月  ウェブサイトを大幅リニューアル。動画視聴アプリを公開。

「U-ONE TV」(「KMS動画」を改称)

「中和新聞」(「KMS中和新聞」を改称)




※ウェブサイトの大幅リニューアル




※動画視聴アプリを公開

パソコン・スマートフォン・タブレットなど、身の回りのどんな端末からでもアクセス可能。

アカウントを共有すれば、家族それぞれが別の端末で利用できる。


U-ONE TVは、インターネットの普及にともない、視聴者が「いつでも、どこでも」番組を視聴できるサービスを整えました。

今や世界は「一秒圏時代」に入りました。U-ONE TVは「一宙」の揮毫に込められた真の父母様の願いを原点に、これからもU-ONEニュースをはじめ、伝道・教育コンテンツの制作と普及に尽力いたします。

 

皆さまも、神氏族メシヤ勝利と救国救世の基盤造成に向けて、光言社のウェブサイト並びに

U-ONE TVアプリを積極的にご活用ください。





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