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2019年08月08日

『世界家庭』2019年8月号
読みどころ紹介②
ドクター神明の信仰エッセー
UTS時代の神体験 03
「熾烈な争いが、神様の力で解決された」

 UTS(米国統一神学大学院)第2代総長の神明忠昭先生(777双)のエッセーが6月号から始まっています。今月は、第3回です。

 

 「1985年の1月からかろうじてUTSで教鞭を執ることができるようになったばかりの私は、まだぺえぺえにすぎませんでした。

 しかし、UTSを本当に神様の願う学校にしたいと祈りつつ、困っている学生を助けて励まし、またUTSのリーダーたちに無条件に仕えていました。

 そのせいか、自分でも知らないうちに、ある事案に巻き込まれ、決して私の力ではなく神様の力でそれが解決されました」

今回は、UTS内で起こったリーダー同士の激しい葛藤が、神様の役事で解決された証しです。

 

神明先生のエッセーに対して、読者の皆様から多くの感想を頂いています。その中から、第1回(6月号)の内容に関するものを一つ紹介します。

 

 「昼休みにパンを頰張りながら、気楽に読み始めた信仰エッセー。たった2ページ。

 ところが読み終わったときには、涙が頰を伝っていました。宮沢賢治の童話を読んだ後のような浄化された気分でした。

 空を見上げて祈る男性の姿、ダンベリーでの真のお父様とUTS総長、黒人に交じって働く男性の姿——。

 映画を見ているように、次々と脳裏に映像が浮かんでくるのです。教会の読み物というよりも、まるで文学作品。優れた証しは芸術性さえ伴うのか、と大変感動いたしました」

 

「ドクター神明の信仰エッセー UTS時代の神体験」は、全16回の予定です。ご期待ください。

 

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