4月8日、韓国の鮮鶴韓国語学院で「第37回日本予備課程入学式」が行われました。
今年日本から留学する子女は13人で、その内8人は、日本と韓国、中国、フィリピンとの国際家庭の子女です。その父母たちも合わせて30人が、7日から2泊3日の渡韓修練会に参加しました。
8日の入学式の後は、ヘブンGバーガーで昼食を食べ、天正宮博物館を見学しました。夕食後には親が子供を、子供が家族を率直に紹介する時間をもって、文妍娥院長が入学式で語られたように、お互いのために生き合うことができる真の父母様を中心とした大きな家族となるための第一歩を踏み出しました。
9日はソウルに移動して、お母様の母校である善正中学校(高等学校)、132人の先輩たちが生活する寄宿舎(真の父母様が世界兄弟学生苑と命名)を見学し、梶栗正中副苑長から歓迎と激励の熱いメッセージを頂きました。最後に、親子で「最後の午餐会」の場をもち、「3か月後には親子共に成長して再会しよう!」 と決意しながら別れを惜しみました。
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