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2019年04月04日

『世界家庭』2019年 4月号
読みどころ紹介②
第24回「慕わしき わが主、わが父母」
この方の前で本当の自由を得た

 山岡建雄さん・洋子さん夫妻(777双)は、台湾の勝共責任者、本部局長、国際ハイウェイ財団理事長などの要職を歴任してきました。数々の重要な摂理を担当する中で出会った真の父母様について証ししていただきました。




イエス様の涙、苦衷を誰よりも深く解き明かしてくださった

建雄さん「1967年のご来日のとき、7月18日に仙台にも来てくださいました。……み言を語られた後、真のお父様は『何か質問はないか』と言われました。私は長年にわたって、再臨の主であるお父様の口から直接お聞きしたいと思ってきたことを、恐る恐るでしたが、意を決して申し上げたのです。『イエス様のことをお聞かせください』と。

 すると真のお父様はぱっと振り向いて、非常に真剣な顔をされたかと思うと、一言『かわいそうな男だよ』とおっしゃったのです。そのときのお父様の悲しそうな表情は今でも忘れることができません。この方こそ、イエス様の苦労を誰よりも知って、イエス様に代わってみ旨を進めていかれる方だとはっきり分かりました。このとき、『この方についていこう』と、改めて決意したのです」


「神側に立つ者は迫害する人のために祈らなければならない」

洋子さん「台湾で問題が起こったとき、食口たちで朝に晩に祈りました。その祈りはどうしても、弾圧する側を批判するような内容になりがちでした。そのことが、どういう経路で真のお父様の耳に入ったのかは不明なのですが、次のようなお父様のみ言が人を介して伝わってきたのです。

 『神側に立ったおまえたちは、どんなに迫害されたとしても、その迫害した人のために祈らなければならない。自分の心情を優先してはならない。悔い改めて相手を生かす祈祷をしなければ、神様は取ることができない』
 私はこのみ言を聞いて、真のお父様という方は本当に全ての人類と国を解放し、救っていかれる方であることを実感しました」

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