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2018年11月09日

『ムーンワールド』11月号 読みどころ紹介①
佐々木勝一・家庭教育部次長のメッセージ
「平和と調和が広がるサッカー」
(10月8日、「ピースカップU-10大会」の開会式の挨拶より)

 

 

真のお父様はサッカーに強い関心をもっておられた

 皆さん、おはようございます。皆さんは、サッカーが好きですか? (は〜い) 今年ワールドカップがありましたが、見ましたか? (は〜い) どこで行われましたか? (ロシア) よく覚えていますね。今年のワールドカップは何回目だったでしょうか? (100回目?) 残念ながらちょっと違います。1930年から始まって21回目でした。長い歴史があります。

 4年に1度行われるワールドカップですが、同じく4年に1度いろいろな種目が行われるオリンピックよりも、サッカーだけのワールドカップの視聴率のほうが何倍も高いのです。世界中の人が注目しました。

 ところで、真のお父様はサッカーが好きだったでしょうか? 嫌いだったでしょうか? (好き!) なぜ好きだったのでしょうか? (世界が一つになるから) すごいですね! 訓読したみ言をよく聞いていましたね。先ほど読んだみ言の中にそう書いてありましたね。

 世界が平和になって一つになることを真剣に考えておられるので、サッカーに関心をもっておられました。だから真のお父様は韓国にも、南米にもプロのサッカーチームをつくられました。

 

 

一つになっているところが強いのがサッカー

 チームにメッシやロナウドのようなスーパースターがいても優勝することは簡単ではありません。スーパースター一人がいても勝てないのがサッカーです。ゴールキーパーの人は手を挙げてください。シュートは打てないけど、一生懸命ゴールを守るゴールキーパーに拍手をしてあげましょう。ではバックスの人は手を挙げてください。はい、拍手。ハーフの人は手を挙げてください。はい、拍手。フォワードの人も、はい、拍手。最後にベンチの人に大拍手! ベンチの人も含めて一つになっているところが絶対に強いのがサッカーの世界です。

 

 

サッカーを通して世界を和合、統一する道を下さった

 私は、真のお父様が開催された「世界文化体育大典」の、1992年に行われた第1回と、1995年に行われた第2回に、サッカー選手として参加しました。韓国、南米、アフリカ、オセアニア、アメリカなどのチームと世界平和のために汗を流しました。言葉は通じなくても「為に生きる」というお父様の思想のなかで、友情が芽生える素晴らしい大会でした。サッカーは和合することを教えられます。

 真の父母様は本気で世界平和を成そうとしておられると実感しました。

 神様はサッカーを通して世界を和合、統一する道を下さったのです。この大会はピースカップです。日本語で言えば平和カップです。サッカーを通してみんな仲良くなってください。では、ケガをしないように頑張りましょう!

 


今回のピースカップの様子

 

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