https://www.kogensha.jp/shop/list.php?search%5Bform%5D=1&search%5Bsort%5D=&search%5Blimit%5D=10&search%5Bq%5D=2025%E7%89%B9%E5%88%A5%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB&search%5Bname%5D=&search%5Bauthor%5D=&search%5Bpublisher%5D=&search%5Bcategory%5D=&search%5Bcategory2%5D=&search%5Brelease%5D=&search%5Bprice%5D=

天運を呼ぶ生活 137

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

万物を愛すべき理由

 神様はこのすべての被造万物を、だれのためにつくったのでしょうか? 人間のために、男性と女性のためにつくりました。

 それでは、つくった主人は、自分がつくるとき以上に人間が喜ぶことを願ってつくったでしょうか、いいかげんに扱うようにつくったでしょうか?

 人も同じです。自分がつくったものを、人が自分より以上に愛するとき、そのつくったものをあげたいと思うのです。

 天地を創造した神様は、神様が創造するとき以上に愛し喜べば、創造したこの天地のすべてを与えたいと思うのです。

 ですから、万物を愛し、物を愛しなさいというのです。これは生活に関する基本規約です。


(「第8章 万物主管」より)

---

 今日も天運が共にありますように。


お気に入り