2020.12.24 17:00
43とも倶楽部
第60回 43ともを社員教育の一環として検討!
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』12月6日号12面カウンセラー向井敬二の「相談室」
Q:「できそこないの自分」と思う16歳の長女…原因は?
A:「過干渉」と「いい子」は要注意
子供の自己肯定感を育てていくに当たって注意したいのが「過干渉」です。子供を大切にしているように見えますが、子供の自己肯定感を育てる上では全く逆です…過干渉とは?
【43とも参加者の感想】
マグノリア財団の責任者のかたがたに社員教育の一環として活用できるかどうか、43とも倶楽部を体験してもらいました。
テキストは子育てに関する文章だったので、お互いの子育てについて、普段は話さないことを率直に話す雰囲気が生まれました。
○親としての心構えが違うけれど、子供を思う気持ちは同じだと思いました。いろいろな視点が分かってとても学びの場となりました。
○今回初めての43ともでしたが、とても和気あいあいと元気よく話をすることができました。活気があって、思っていることを何でも言い合える関係を築く上で、こういう場はとても有意義なものと感じました。
○体験するのは2回目でしたが、今回は正式にしっかり学べてよかったです。正しい進め方ができそうです。
○活発な意見が出て親同士の素晴らしい交流ができ、とても有意義でした。
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