2020.12.10 17:00
43とも倶楽部
第58回「夫が本当に幸せそうでした」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』10月11日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「『帰らざる扉』での祈り」
惨殺されて怨みを抱き、彷徨する霊魂があります。これを「哀魂」と名付けます。現代ではナチスによって虐殺されたユダヤ人、共産主義政権によって粛清された人々、人種差別で悲惨な死を遂げた人々などが挙げられるでしょう。先祖を慰霊するのは子孫、自国の戦死者を慰霊するのは愛国者です…。
【43とも参加者の感想】
倉敷で初めて行われた43とも倶楽部の体験会に参加し、とても可能性を感じたので、早速夫婦2人で「夫婦43とも」をやってみました。
○お互いに賛美し合うことで一日を笑顔で出発でき、本当に良かったです。「今まで夫婦で賛美する? あったかな?」と、そんな生活に慣れてしまっていました。
お互いをより深く理解し、相手の長所を賛美する習慣ができると幸せな家庭を築けると思います。これからも、夫婦で家族で実践していきたいと思います。
○感想を言った後に、「素晴らしい!」と拍手しました。見ると、夫が満面の笑みを浮かべ、本当に幸せそうでした。
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