2020.12.04 12:00
千葉中央修練所だより No.47
21修を通して神様と真の父母様に近づく修練生たち
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
784期21修が12月2日の開講式をもって始まりました!
今年最少人数の12人(修練所9人+オンライン3人)ではありますが、一年の締めくくりにふさわしい投入をしてまいります。
また、3度の週末短期修、年末の短期修もまだまだ参加者受付中ですので、奮ってのご参加お待ちしています。
今回は783期21修の最終日の感想文を紹介します。
◆私自らが立ち上がる時をずっと待ってくださっていた神様
21日間、毎日がみ言と講義という整えられた環境でした。8日間で原理を全て学んだ後、「怒涛となり進め」を賛美した時は、自分でもなぜか分からないほど涙が溢れてきました。これまでの人生の汚れた部分を全て洗い流してくださったのかと今になって思いました。
本当に神様は私の思いを全てご存じで、私自らが立ち上がる時をずっと待ってくださっていたのだなと感じました。
21修を通して、今までのどの修練会よりもみ言がスッと心の中に落とし込まれて本当に恩恵がある時間でした。ありがとうございました!
◆「遠いと感じていたのは、私が知ろうとしていなかったから」
21修の講義は、これまで聞いてきた講義よりも一つ一つ詳しく知的にも整理され、何よりも心情的に伝わってきました。
そのような中で21修前の私の最大の悩みは真の父母様を近しく感じられないということでした。しかし今回の真の父母様の生涯路程の講義を聞いて、知れば知るほど申し訳なくて悔しくてたまりませんでした。
そして遠いと感じていたのは、私が知ろうとしていなかったからだということに気付きました。
どんなに苦しい環境においても食口に勇気を与えるために笑顔を見せた真の父母様、心配させまいと神様を慰めていかれた真の父母様、勝利のために考えを転換し感謝し続けられた真の父母様。そのような真の父母様を思えば全て感謝だし、この生活の全てが伝道なのだと思いました。
ありがとうございました!
◆「これこそ神様が自分に伝えたかったことなのだ!」
講義は今までで一番頭と心に植え付けられたように感じた。
今までは何度聞いても、自分の趣味のことや雑念が湧いてきて内容が入ってこなかった。しかし今回は21修の分別された環境圏の中で、神様の心情に近づきたいという一心で求めていったこともあり、原理講義で語られる一つ一つの内容が自分の人生と重なり合って、「これこそ神様が自分に伝えたかったことなのだ!」と初めて気が付いた。
この感覚を今後も忘れることのないように歩んでいきたい。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回