2020.10.30 12:00
千葉中央修練所だより No.42
生まれ変わって新しい出発をする21修生たち
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
季節の変化を気付かせてくれる千葉修練所農園は、柿に続いてミカンが実っています。
そのような中で782期21修は10月28日に修了式を終え、21人全員が新たな旅立ちをしました!
最後の昼食恩恵交換会は、いつものように涙あり、笑いありの恩恵深い場となりました。
今回と次回の2回に分けて最終日の感想文を紹介します!
◆神様、真の父母様と共に歩むことを決意しました!
何度も学んだ原理講義ですが、この21日間は不思議なくらい、自分でもびっくりするくらい内容が入ってきました。
「歴史の中心人物たちのバトンを私たちは受け取っている」ということを初めて知りました。み言がどれくらい尊いのかということも改めて知りました。み言によって生かされている私であるということを強く感じました。
21修に来るまで、過去の自分の罪が申し訳なく、信仰生活をしていてもずっと負債に思ってきました。
しかし21修に来て何度も「過去を問う神ではない」と言われ、悔い改めをしていく中で、「もう大丈夫。許すから」「ここで新しい出発をしてほしくて呼んだんだよ」と神様が言ってくださっていることを実感しました。
過去の自分を捨てて新たなるスタートを切ります!
神様、真の父母様と共に歩むことを決意しました! どんなことがあっても、今度は私が愛と喜びと希望をお返しできるように頑張ります!
◆夢で真のお父様と出会った!
この世の中を恨んでいました。それが今回21修に参加したことによって、今までやってきたことは無駄ではなかったと感じました。
21修を通じて、真の父母様は一人一人の食口のことを、自分の子供のように思い、幸せになってほしいと願い、サポートしてきてくださったのだと思いました。
最終日の前日、夢で真のお父様に出会いました。笑顔で私の話を聞いてくださり、声を掛けてくださいました。
「幸せになるんだよ」
私は「はい! なります!」と答え、「ありがとうございます!」と言って目が覚めました。
真のお父様が生きておられる時は出会えませんでしたが、夢で出会えたこと、ここ21修で学んだことを宝のように持ち帰り、今後の未来の糧にします。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回