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真のお母様と秋夕節を祝う
天地解怨秋夕節記念行事開催

 10月1日、韓国・清平のHJ天宙天寶修錬苑に真のお母様(韓鶴子総裁)を迎え、天一国8年天地解怨秋夕節記念行事が開催されました。

 この日の行事は、総解怨秋夕節20周年と天地解怨秋夕節15周年を記念して開催され、早朝に天正宮博物館で開かれた「天地解怨秋夕節朝餐」から始まりました。

 その後、午前9時からは情心苑で天地解怨秋夕節の「茶礼(祭祀)」が、午後2時からは坡州の元殿で「天地解怨秋夕節坡州元殿参拝式」が挙行されました。

 続く午後4時30分からは、韓園(ハヌォン)チブに真のお母様をお迎えし、「天一国8年天地解怨秋夕節特別晩餐」が開催されました。特別晩餐には真の家庭および機関・企業体の責任者、神韓国家庭連合全国地区長、世界本部の職員ら約50人が参加しました。

▲韓園(ハヌォン)チブ2階の会場で行われた特別晩餐

▲真のお母様に花束を贈呈する
秦成培(チン・ソンベ)孝情学術苑苑長夫妻

 真のお母様が席に着かれ、李基誠(イ・ギソン)神韓国家庭連合会長が報告祈祷をささげた後、今回の秋夕名節に対してお母様は「私の心が解放されてうれしいです」と語られました。
 その後、文妍娥(ムン・ヨナ)神韓国UPF議長が「勝利提起」(乾杯の音頭)を行い、午後5時5分からは晩餐の場となりました。

▲晩餐の場で歌とダンスを披露する青年たち(左)

 特別晩餐の終了後、午後7時からは天城旺臨宮殿前の特設テントに真のお母様をお迎えして、秋夕の月見行事の時間が持たれました。

 愛の樹の広場には、鮮文大学校神学純潔大学生と鮮鶴UP(天宙平和)大学院大学校の学生約200人が集いました。「サランへ」を合唱した後、真のお母様から全員にプレゼントが贈られ、文信出様をはじめとする学生3人が代表してお母様から直接受け取りました。

 秋夕の夜空に浮かぶ月を見上げられたお母様は、参席者全員に対して「皆さんの願いが全てかなえられるでしょう」と祝願のみ言を下さいました。

▲真のお母様からプレゼントを受けられる文信出様(右から二人目)