2020.06.03 17:00
スマホで立ち読み Vol.6
『原理講論』で学ぶ韓国語 13
第6弾は『「原理講論」で学ぶ韓国語』です。
本書は「第1部 発音と文法」と「第2部 頻出順漢字語800」で構成されています。
第2部は韓国語の音声を聞きながら学習できます。
コチラからダウンロードしてご利用ください。
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第1部 発音と文法
3. 文法
(5)過去形 았/었
①語幹の最後の母音が「ㅏ、ㅗ」の場合は「았」をつけて過去形にします。
例)子音で終わる語幹の場合
알다:知る 「알」+「았」で、알았다:知った
받다:受ける 「받」+「았」で、받았다:受けた
例)母音で終わる語幹の場合
가다:行く 「가」+「았」で、가았다ですが、縮約して갔다:行った
오다:来る 「오」+「았」で、오았다ですが、縮約して왔다:来た
보다:見る 「보」+「았」で、보았다ですが、縮約して봤다:見た
②語幹の最後の母音が「ㅏ、ㅗ 以外」の場合は「었」をつけて過去形にします。
例)子音で終わる語幹の場合
먹다:食べる 「먹」+「었」で、먹었다:食べた
있다:ある 「있」+「었」で、있었다:あった
例)母音で終わる語幹の場合
서다:立つ 「서」+「었」で、서었다ですが、縮約して섰다:立った
주다:与える 「주」+「었」で、주었다ですが、縮約して줬다:与えた
되다:なる 「되」+「었」で、되었다ですが、縮約して됐다:なった
③「하다」の場合は「였」をつけて「하였」、または「했」にして過去形にします。
例)복귀하다:復帰する 「복귀하」+「였」で、복귀하였다
または縮約して복귀했다:復帰した
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次回は、「(6)尊敬表現 시/으시」をお届けします。
お楽しみに!