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43とも倶楽部
第21回 伝道前線部隊の婦人たちで盛り上がりました!

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】 

『サンデー世界日報』3月1日号 10面「いのちの言葉」浅川勇男

「天活のすすめ『終活』と『天活』」

 人生百歳時代において、体力保持と終活は重要だ。しかし、これだけでは決して充分とは言えない。「死後」の自分のための準備が必要である。「死」で永眠するならそれでいい。意識不明になって喜怒哀楽もなくなるからだ。しかし、そうならなかったらどうだろうか…。

【43とも参加者の感想】
 富山教会で、24人の伝道前線部隊の婦人たちに体験をしてもらいました。初めてだったので戸惑いもありましたが、とても盛り上がりました。これを通して伝道が進むように応援していきたいと思います。

○他のかたの意見がすごく勉強になりました。最初は意味が分からなかったけれど、とても楽しかったです。人を褒めたり、人に褒められると、とてもうれしいです。人の話をよく聞くことと褒めることが素晴らしいです。

○初めてやりました。皆で喜んで拍手をしながら、「素晴らしいー!」。とてもうれしいですね。話すルールがあることも素晴らしいです。初回でしたので、そのかたの話についての感想がちょっとずれてしまうこともありましたが、その点はまた努力します。

○人の話をいかに流して聞いているか分かりました。感想を述べる時に、自分のことばかり考え、ついうわの空になるからです。いつも、このくらい人に関心を持って聞き、共感していきたいと感じました。

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