2020.03.11 17:00
スマホで立ち読み Vol.6
『原理講論』で学ぶ韓国語 1
第6弾は『「原理講論」で学ぶ韓国語』です。
本書は「第1部 発音と文法」と「第2部 頻出順漢字語800」で構成されています。
第2部は韓国語の音声を聞きながら学習できます。
コチラからダウンロードしてご利用ください。
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第1部 発音と文法
1. ハングルの発音
(1)母音と子音の発音
ハングルは、子音と母音の組み合わせから成っている表音文字です。
例えば、韓国語で父母のことをプモ(pumo)と言いますが、これをハングルで表すと
「ㅂ(p)」+「ㅜ(u)」と「ㅁ(m)」+「ㅗ(o)」で부모(pumo)となります。
「a(ア)」のような母音だけの文字の場合は、「ㅇ」という子音を使って、「ㅇ(子音)」+「ㅏ(母音)」で「아(ア)」と表記します。
ハングルの母音には、基本母音(10個)と合成母音(11個)があり、子音には、基本子音(14個)と濃音(5個)があります。
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次回は「①母音」をお届けします。
お楽しみに!