43とも倶楽部 19
わくわくセミナー実践の越前教会で初めての43とも！

43とも倶楽部
第19回 わくわくセミナー実践の越前家庭教会で初めての43とも！

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】　

『サンデー世界日報』２月23日号 10面「いのちの言葉」浅川勇男

「夫と向き合う前に、まず天と向き合おう」

　ある日突然、夫が女性を家に連れてきて、妻のあなたに向かい「お前は一人でも生きていけるが、この人は俺が一緒でなければ生きていけないのだ。だから、別れてくれ」と言ってきたらどう思うだろうか？ おそらく裏切った夫への怒り、憎しみ、悔しさが湧きあがり、そんな身勝手な夫の妻になった自分がみじめで、悲しく、やりきれなくなるであろう…。

【43とも参加者の感想】
　わくわくセミナーを実践している越前家庭教会で、初めての43とも倶楽部の体験会を教会長も参加して10人で行いました。わくわくセミナーを実践しているせいか、皆さんとても前向きで、主体的に取り組んでくれました。

○自分の意見を否定するのではなく、「素晴らしい」と褒めてもらったり「私もこう思います」とアドバイスをもらったり、何でも話せる時間になって良かったです。ありがとうございました。

○とても楽しかったです。心が解放された感じがしました。自分の意見に対して素晴らしいと褒めてもらえることは照れくさいですが、本心が喜んでいる感じがしました。

○いつでも、どこでも、誰でも参加でき、自分の意見を発表し、褒められて、共有共感できることが素晴らしいと思います。

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