2020.02.07 12:00
第126回 復帰原理(イエス路程)マリヤを中心とする摂理
一般的にキリスト教では、聖書にあるように、マリヤはヨセフと婚約していた時に、天使ガブリエルから啓示を受け、聖霊によって身ごもりイエスを生んだと信じられています。
それが「処女降誕」です。
「聖霊によって身重になった」(マタイによる福音書 第1章18節)とはどういうことなのでしょうか。
今回は、マリヤがいかなる信仰の基準を立て、イエスが誕生するに至ったのかについて見ていきます。