2019.05.17 12:00
第91回 キリスト論(3)イエスと聖霊による霊的重生
「そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも『イエスはのろわれよ』とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも『イエスは主である』ということができない」(コリント人への第一の手紙 第12章3節)。
今回は、キリスト論のまとめとして、イエスと聖霊、すなわち霊的真の父母による霊的重生(霊的救い)について解説します。
『原理講論』前編の最終回となります。次回から後編の解説に入ります。