2018.12.12 17:00
自叙伝書写 感動体験集
第45回 ステージⅣのがんが書写と祈願書で奇跡の回復
2年ほど前、主人の姉が乳がんを発病してしまいました。姉は長年、ある信仰を熱心に続けておりました、発病した時も、そこで心霊的な施術を受け続け、病院での抗がん剤などの治療は積極的には受けてきませんでした。
そんな中、昨年の1月に姉の夫が、さらに7月には姉の父親が相次いで他界してしまいました。家族を失ったショックの中、姉の病気はだんだんひどくなってきました。
9月ごろには、腕から手の甲まで紫色に腫れ上がるほどでした。
その頃、それまで信仰し、通っていた所から、「とても手に負えないので、病院で現代治療を受けるように」と言われたそうです。姉は大学病院に行き、抗がん剤の治療を受けることになりました。病院からは、がんの進行度はステージⅣと告げられたそうです。限りなく末期に近い状況でした。
それを聞いた私は、姉に何とかして助かってほしい、何とか元気になってほしいと思いました。神様に祈願させていただく一方で、私の主人も愛飲している人参茶ががんにとても効くということを知り、早速、姉に勧めて飲んでもらいました。
そして、姉の家を訪ねた際に、心の書写を勧めました。書写で心が清められ、身体にも必ず良い影響が出ると確信したからです。
さらに、願い事成就のための祈願書も書いてもらいました。最初は体調も思わしくなく、抗がん剤の治療もあって、書写を一冊書き終わるのに、時間がかかりました。
それでも2回、3回と書写を続けるうちに姉の病はどんどん良くなっていきました。
3回目が終わる頃、初めて姉から連絡が来て「書写がもうすぐ終わるので新しいのを送ってほしい」と言われました。姉の方から言ってきたのがとてもうれしくて急いで送りました。
その時、体調はどうなのかと尋ねたところ、姉は「がんは消えた」と言いました!
どういうことなのかと尋ねると、病院で検査したところ、がんは消えていたというのです。医師からも「本当に奇跡だ」と言われたそうです。
今は体調もすこぶる良いそうです。毎日の「心の書写」で病気を克服できたことを、天の神様と文鮮明先生のみ言(教え)に感謝しています。