ズバリ解決天宙大学 15
「神様は、どんな体をしているのですか？」

シリーズ・ズバリ解決天宙大学 15

　このコーナーでは、『ムーンワールド』に連載されている「ズバリ解決天宙大学 なんでも質問コーナー」を、毎週土曜日にシリーズでお届けしています。子供たちの純粋でユニークな、そして本質を突いた質問がこのシリーズの読みどころです！

Q：「神様は、どんな体をしているのですか？」（小2女子・神奈川県）

A：被造世界が神様の体だといえます
　神様は、ご自身を含めすべてのものを、目に見える部分と目に見えない部分が一つとなるようにつくられました。
　例えば、人間は、心と体があって初めて人間になります。神様は無形で見えませんが、心と体を持っており、それに似せてつくられた有形の被造世界は、いわば神様の体であるといえます。その中で神様の完全な似姿として造られたのが神の子である人間なので、人間が堕落しなければ、人間を見たら神様を実感できたのです。
　そして、今私たちは、そのお姿を真の父母様に見ることができるようになったのです。

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　次回は、第16回「エバとアダムは最初の人間で、その子供はカインとセツ（アベル）しかいないのに、どうして結婚できるのですか」をお届けします。