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天運を呼ぶ生活 249

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

幸福な夫婦とは

 雷が鳴り、稲妻が光ればどうするのでしょうか? 夫は、雨が降って田んぼで働けなくなれば、「きょうは稲妻のように愛し合える良い日だなあ」と言うことができなければなりません。

 そのように考えて、農機具を担いで、雨が降る所で鼻歌を歌うことができる、余裕しゃくしゃくとした人にならなければなりません。

 妻は、そのようにすることができる夫をどの国の王よりも誇らしく思い、喜んで迎え、ひと包みのもちを作って待つのです。そして愛を受けていくのです。

 そのような素晴らしい女性になり、「私たちの家庭は幸福な家庭だ!」と言って、夫の前でたたえることができなければなりません。

 そのような女性が幸福な家庭を持つことができる女性だというのです。


(「第15章 愛の博物館」より)

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 今日も天運が共にありますように。