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天運を呼ぶ生活 238

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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(光言社・刊『天運を呼ぶ生活』〈2023年5月1日第11刷〉より)

自然・万物に対する見方

 万物は、愛する息子・娘のための自然博物館です。

 そのように見ることによって、人生観がどれほど豊かになるでしょうか。

 松の木を見るとき、ただ青い松の木として見るのではありません。「私の愛の志操があのように青くあることを願って、私に見せてくれているのだ」と考えるのです。

 そのような“観”というものが絶対的に必要です。


(「第15章 愛の博物館」より)

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 今日も天運が共にありますように。