千葉中央修練所だより No.249
「求めていた答えがここにあった！」

千葉中央修練所だより No.249

「求めていた答えがここにあった！」

ナビゲーター：小畑守男（千葉中央修練所所長）

　ご聖恩感謝申し上げます！

　第48期孝情天寶21日修錬会は現在、20人の修錬生が参加しており、昨日（1月16日）原理講義を学び終え、今日からは西山君義講師による「真の父母様の生涯路程」の講義に入っています。

　また、1月11日から12日に行われた「統一原理2日修」（小畑守男講師）には、22歳から82歳と、幅広い年齢層からなる17人（オンライン受講者を含む）のかたが参加され、皆さん一様に恵みを受けて帰っていかれました。

　今号では、先月12月度の21修生の感想文を紹介します。

◆「満足できる修錬会でした」

　千葉21修は講義レベルが高く、実に詳しい内容の補足説明があり、満足できる修錬会でした。

　私は前向きな気持ちで修錬会に参加する状態ではありませんでした。講義がつまらなければ退屈な21修になったと思います。

　真のお母様の心情をより深く理解し悟れるように繰り返し講師が語ってくださったことが印象的でした。

　教会と距離を置いていた私は、真のお母様の心境を全く理解せず、理解しようともしていませんでした。正直言って、私のような信仰心の薄い信徒より、もっと信仰心の高い人こそ受けるべき講義だと感じました。

　他の食口（シック／家庭連合の教会員）の皆さんにも21修を勧める気持ちに私がなっていることが驚きです。
　ありがとうございました。

◆「私以上に私のことを知って役事される天の父母様」

　讃美役事の恩恵が毎日あり、日本で最も霊界に近い場所で祈り放題で、講義はこれ以上ないほど分かりやすく具体的で、求めていた答えがここにありました。

　祈祷会の時に、「過去の自分を責めたりせず、他者と比較して傷つかない私になり、天の父母様（神様）の目線で自分を愛せる私にしてください」という内容を、同じ班のメンバーに祈ってもらいました。

　祈ってもらうと、できる気がしてきて、「やらなくちゃ」から「できる！」という思いになりました。

　昔から自分を責めて、泣いたり、苦しんだりして生きてきた私のことを天の父母様は心配し、解決してあげたいと思っておられ、時にかなった恩恵を今回下さったのだと思いました。

　21修を通して、私以上に私のことを知り、私を喜ばせるために役事される天の父母様の存在を感じました。

　天の父母様は誰よりも私の悩みをよく知っていて、それを解決する方法を授けてくださいました。

　この体験を通して、もう不安を抱えるのはやめて、笑顔で歩んでいこうと思えるようになりました。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回